
BLOODA' CIRCUS
ようこそブラッダ・サーカスへ!赤くて暗い不気味なこの世界を、ここへ迷い込んだ2人の”オトモダチ”と脱出への道と難解なショーを解決する物語。
気絶すればタマシイの世界へ、そこで頑張ればまた、再び赤いサーカスへ。
さて、二人はここを抜けられるのだろうか・・・・・・・まだ工事中!
-WORLD-

この世界は_____と名付けられている。思念を強く持つことで、それが具現化したり、また他人の展開をも操ることができる世界なのだ。そこで開かれた、残酷なサーカス「ブラッダサーカス」は拠点を転々とし、召使いと”オトモダチ”とともにショーをしている。はたしてこの世界に迷い込んだ子は、すんなりと逃げられるのだろうか・・・
-Characters-

Blooda
名前:ブラッダこの禍々しい世界の主であり、またショーの支配人でもある。
手元によく持っているノコギリは”ミザリィ”という名前を付けており、思念とともに現わせられる。ここへ訪れてきた”オトモダチ”からタマシイを抜き取り、それをわが命の糧としている。ピエロを名乗っているが、鋭いキバとその名前から本来は吸血鬼なのだ。しかし、「噛んで苦しむのはかわいそうだから」という良心のせいで実は吸血はしていない・・・が、ショーを拒んだりブラッダへ危害を加える者はお腹のお口で食べてしまうのだ。いわゆる”アマイモノ”が大好物で、オトモダチへあつめてもらったり・・・盗んだのならノコギリで襲うなど、執念が非常にある。

Lucida
名前:ルシーダ
性別:精神的には♀
種族:ケルケとある日・・・旅の途中で視界がくらみ、気が付けばこの不気味な世界に飛ばされてしまったのである。ここでは彼女が主人公であり、迷いと大きな壁に立ち向かう。この世界で得た能力は「仮面」。ふとした時に顔にひっついており、そのお面は感情をつかさどるものから空を飛んだり、強運を寄せるものもある。
これらを必要な時に持ち出して、この世界からの脱出を試みるのである。

Elcur
名前:エルクル
性別:♀
種族:アクゥル紺色のマントをまとった寡黙な子。
ルシーダよりも前にこの世界に来ており、彼女への説明をしてくれる。能力はぬいぐるみへの「憑依」で、思った相手へジャンプさせたりくすぐったり。装備しているマントは気配を消す能力があり、ブラッダから隠れたりできるのだとか。あとニンジンを気づいたらかじっている。

Cott
名前:-
種族:コット
性別-?ブラッダの力によって生まれた召使い。わたあめで出来ているらしい。
このキャラクターは1体だけではなく、
喋りは最低限で冷淡、性格はみな同じである。
また痛みや感情を感じないため、使い捨てのように扱われることもしばしば。大きく開いた衣装の襟には、称号を与えられる際のバッヂをつけられることがある。
それだけ長く居られた優秀な個体という意味付けでもあるらしく、ブラッダの愛情が見える。
-Design-
ここはオマケだよ。世界やキャラクターについて、何をかんがえているか殴り描きとかをバチコン置いている。